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PIKO KAMON:こちら天国(DIGITAL ALBUM)

2,222円

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KOCHIRA_TENGOKU.wav

369MB

/// こちらの商品はデジタルデータ(フルサイズ)です ///   ◯ CD盤をご希望の方はコチラへ https://bit.ly/3T2Rv5O (NOW ON SALE) ◯1曲ごとのダウンロードご希望の方はコチラへ https://rabirabi.bandcamp.com/music (2022/11/11UP)        ▶︎PIKO KAMON:'こちら天国'(DIGITAL DATA)  01. カントミンタル 02:57 02. GURI☆PERO 05:46 03. PERO BD SONG 04:38 04. HAPPY L 05:57 05. PIKO TRANS 04:17 06. LFGF 01:53 07. アッテンポロウ 01:00 08. AIZU Mt.BANDAI 04:41 09. グリピコビート 05:30   - Digital Release:20221111 - Total Time:36:34 - Format:DIGITAL DATA - Price:2,222 jpy   ◯Mix:KABAMIX & PIKO KAMON ◯Mastering:KABAMIX(LMD) ◯Jacket Doodle:DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANA ◯Design & Total Produce:az3neonative       ▶︎コンタクトできます。 名前のまだない、楽しくてユカイな、何かそのもの   DJで回したくなるヒト ゲーム音楽に使いたくなるヒト とにかく踊りたくなるヒト   まだ見たことない民族衣装を着たくなるヒト まだ見たことない祭に行きたくなるヒト   コンタクトできます。あちらの、あそこの、あのあたり     2006年から2018年までRABIRABIでフロアを揺らし続けたGROOVER : PIKO。バンド活動卒業後に創り溜めたトラックを、それが人生最後のタスクでもあるかのように(まさに)イノチガケでまとめ上げた「遺作」 'こちら天国'。   亡くなる8日前に、突然腑に落ちたように大決定してしまったタイトルは、尊敬するサイケデリックペインター:薬師丸郁夫氏の作品からインスパイアされ自身で名付けたものです。「ブラックジョークの意味もあるよ」と、今となってはジョークでも何でもないことを本人は言っていましたが。   次第に乖離していく肉体と意識を、微かな呼吸がつなぎ止めていた3.5次元で、完成したMIXを1曲1曲必死に意識を集め聴き通し、感激し、GOサインを出した翌朝、眠るように息を引き取りました。   最終ミックスとマスタリングは、PIKOが全幅の信頼を置き、自分の音のすべてを委ねていたKABAMIX(LMD)。ジャケットは、 PIKOにとって最高・最強・唯一無二のリズムパートナーであり、自分の音楽の必須要素「楽しい」と「ユカイ」を可視化できる唯一の表現者と呼んだRABIRABIのNANA(イラストレーター名義:DOKIDOKIDOKKN)。   PIKOの人生最後の生演奏 - NANAとのラビラビート。各所に散りばめられたaz3の声。大好きだった会津若松や、散歩コースだった多摩御陵でのフィールドレコーディング。マニアックで優しい音たちと揺るぎない波動。すべてにおいて「分かち難い一体感」を一番大切にしていたPIKOの、愛と生き方そのもののような音楽ができあがりました。     お楽しみのつづきは あちらの、あそこの、あのあたりで   あなたの耳と身体を揺らすのは 'こちら天国'からの 揺るぎない波動       🥁PIKO 本名:家門利明(カモントシアキ) 2022年06月20日(月)の朝 自宅で亡くなりました。 64歳でした。   肺気腫・胃癌・膵臓腫瘍を抱えていたPIKOは、最重度の肺気腫による高二酸化炭素血症で意識不明となり、そのまま眠るように息を引き取りました。自身のアルバムリリースを目前にして、完成したMIXを全曲聴き届け、GOサインを出した翌朝のことでした。   50年に渡るGROOVERとしての音楽人生。関わってくださった列島各地・地球各地の皆さんに、本人に代わって心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。    

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